本当の自分。

きのう書いた「自分探し」は、独りよがりだったかもしれない。精神論や根性論が先にたってしまう、昭和(生まれ)のにおいがプンプン漂っていたかもしれないなぁと反省している。どうしても、にじみ出てしまうんだけど。

違和感を抱いている、というのはそれ以上でもそれ以下でもない、そのままの意味である。だれかを責めたり、否定するつもりは毛頭ないし、わたしはこう思う、と述べているにすぎない。

「探したいなら、気が済むまでするといい」と書いたのも、ふだん考えているそのままのことである。なにごともやってみなければわからないし、本当の自分が見つかるかもしれない。もし見つけたら、ぜひ教えてほしい。「ない、どこにもない」とないものをねばり強く探したのか、「ある、絶対にある」とあるにちがいないと信じて探し求めたのかを。

本当の自分が見つかった、その後の人生にも興味がある。なんの不満もなく、毎日しあわせに暮らしているのか。やっぱり違う、なんて思っていませんように。

わたしも、わたしの、今の自分ではない理想の自分について考えてみた。見事に浮かばない。ホグワーツ魔法魔術学校で寮監をしているとか、陰陽師を養成する陰陽博士を務めているとか…どうしても、ファンタジーへ向かってしまうのだった。