限界の限界。

ここ数日、熱が下がらなかった。三連休の初日は取材があり、2日日と3日日はとじこもって書き物をしていた。2日目の思考回路がおそろしくクリアで、想定以上にはかどったためびっくりしていたら、3日目は頭痛でペースダウン。ついに食欲がなくなった。あたりまえかな。

季節の変わり目、昼夜の寒暖の差もはげしく、例年より夏から秋への切り替わりが急だったような。初夏の次にすきな秋なのに、体がついていかないのはせつない限りだ。連休明けにいつもの漢方診療所へ飛びこんで、薬を処方してもらい、落ち着いた。熱も、咳もずいぶん。

38度までは外出することができ、38.5度まで仕事ができると思っていたし、実際にそうだった。けれど今回、それぞれを下回ったのは年なのか…うぅぅ。がまんするのはフリーランスのサガであり、ごく普通。体調管理が最重要課題であると共に体調をくずした時でもどこまでがんばれるかを知っておくことは必要なので、無頓着であるように見えて、体には気を配っている(つもり)。「やばい、これから熱が出る!」とわかる、脂汗が流れ落ちて血の気が引いていくあのいやーな瞬間は…何回体験しても慣れないけれど。

毎日、すとんと眠れて、食べるものがおいしいというのがどんなに幸せなことなのか。思いきり仕事ができるすばらしさを、またしても重々思い知る。