面接。

秋の特別授業で講師を務めることになった、大阪の専門学校で校長面接に臨んだ。

結果的に厳しくつっこまれるようなことはなかったので、形式的なことだったのかもしれないけれど、面接は面接である。スーツを着て行くべきかなと一瞬迷い、ニット素材のジャケットに抑えた。表面だけ、その場だけとりつくろっても、だれのためにもならないなぁと思ったのだ。肩の力を抜いた状態を、実際に授業へ向かう時の空気感を見ておいてもらう方がよい。そのための面接なのではないか、と勝手に思いこんだのだった。

平日の1コマ、90分×全10回が1クール、定員は20名。ゼミか部活動のような選択授業で、学生は学費とは別に代金を支払って受講するらしい。後半5回は、講師としてひっぱってくれたデザイナーW氏が、具体的なデザインに落とし込む際のバックアップをしてくれることになっている。わざわざ選ぶというアクションがふくまれているから、ある程度は真剣に取り組んでくれるのかしら、と勝手に思いこんでいる。

自分の頭で考え、議論を重ねることを重視したグループワークにしたい、異なる学科間(学生)をつなぐ何かをつくりたい。なによりも、考えるって楽しい!と感じてもらえる授業にしたいなぁ。

みんなでワイワイ、できますように。