生まれ変わるくらいの。

10日間くらいお腹をこわしている上に、とうとう熱が出て、関節がバッキバキに痛むにもかかわらず仕事をしている人と、打ち合わせ。「お互いに、もう無理のきかない年なんだから」と口では言いながら、きっと2人ともペースを落とすことはない。これからさらに多忙になっていくことも、なんだか似通っているなぁと。

倒れたら、倒れた時に考える。意識があるうちは、なんとか思考できるし、ジャッジもできる(と思っている)。それが危険な考え方であることはわかっているつもりだけれど、そういう風にしか生きられないし、生きてこなかったし、これからもおそらく直らない。ということは、わたしはかなり親不孝、友だち不孝なのかもしれないなぁ。申し訳ないことです。ごめんなさい。

先日、作戦会議の話の流れで、長生きをするつもりがない、そもそもそういう意識がないんですと口走って、しかられた。「そんなこと言ってたら、みんなにしかられちゃうよ。あなたの体はあなただけのものではないんだから」とも言われた。わたしの体は自分のものですらない、と思っていたけど…そうか、みんなのものだったのか。ならば、元気でいなければ。今からでも間に合うかしら。

本当の意味で人が学び、日ごろのふるまいを悔いあらためるとき、奇跡が起きるといいのにな。生まれ変わるくらいのね。