共に育つ。

また、台風が日本列島をなめていった。なにも今日でなくていいのに、わざわざねらったみたいに。

きのう書いた「ちびっこうべ」の本番2日目、第一夜のうちに中止が決まり、結果的に大人の休息の日となった。もちろん、見えないところではたゆまぬ努力が続いていたから、休息などと表現するのは不適切なのかもしれないけれど。休んでほしい、というわたしの願いかも。

たくさんの大人が、この日のために、身も心もけずってきた(実際に見知っているのは、その一部)。きのう1日を思い返すと、みんなの想いや体験の積み重ねが夢のまちを盛り上げていくのだなぁと。刻々と移り変わる、人と共に育ちゆくまちの様子は、実際のまちと変わりがない。

きのう、視察にやって来た方々が感動の言葉を述べていた。つきそって、ていねいにご説明することはできなかったけど、子どもたちのエネルギーに触れ、それだけで何かを得たらしい。「すごい!すごい!」としきりに感心している人も。感動しすぎると、言葉が出なくなるものね。

東京からはるばる、わざわざこのために神戸へ足を運んでくださったデザイナーさんが複数。台風のせいで予定より早く帰路につくことになってしまったけれど、2年後もまた行きたいと思われるイベントであってほしいものである。