方向転換。

毎日コツコツと…思っていたけど、がんばったけど無理だった。1998年の創刊以来、1日も休まずに更新している「ほぼ日刊イトイ新聞」はそれだけですごい。

ものごとを始めたり、進めていくのは好きだし、おそらく得意な方だけど。じっくり続けていくのは苦手。その一瞬に、エネルギーを放射することは喜々としてやるけれど、持続させるようにと言われると困ってしまう。とはいえ、仕事やプロジェクトでは「持続性」をキーワードにあげるのがつねである。一発花火は通用しない時代。持続する意味、持続させたいと願う意思や持続できるだけの条件などをととのえて、後々のことにまで考えをめぐらせるのは普通の話だ。その場合、自分には持久力がないことを前提に、それでも持続できる仕組みを考える(ずるいのかもね)。

書きたいことを書き留めておき、後から仕上げていくスタイルは、昔は可能だったのに、今はまったく性に合わない。その瞬間はそれがベストだと思っていても、時間がたつと気持ちが変わる。常識にとらわれることなく、自分からも自由でありたいと願い、つねに最良を求めるスタイルは、時に自分の首まで締め上げる。

というわけで、書きたいときに、書いていくことにしよう。このコンテンツの目的は日々のあわいをたゆたうことなので、心から楽しめなくては意味がないから。