3月11日のこと。

14時46分、打ち合わせ前の神戸にしむら珈琲店でひとり、黙とう。東日本大震災から4年。まだ4年。

あまりないような仕事の依頼。ただひとつの商品を世の中に出すための、作戦会議。厳密にいうと、すでに世の中に出ているものだけど、見たことのない形状、この性能を必要とする人が確実にいるだろうこと、なにより自分が欲していたものだったから、テンションが上昇中。はじめの難関であるブランド名がするっと決まって、ほっとした。次のステップは、商品名を考えること。そこからパッケージ、Webサイト、リーフレットと夏までに一気に進む。楽しいな。

無印良品、ナガサワ文具センターで、探しものをいくつか。百貨店に勤めていたころはモノがたまらなく好きだったのに、このごろは興味を持てないモノばかり。要らないものが多すぎるのかも。

お腹がすいて、「黄老」で中華料理を。ところせましと並んだお皿を見て、それだけでお腹がいっぱいに。結局、無理してたいらげて動けなくなった。

特別な日だけど、特別ではない日常。革命を起こすとか世界を変えるとか、かっこいいことも、スケールの大きいことも言えない。今できることを精一杯する、としか約束できないわたしだけれど、それでもよかったら、つきあってください。