お守り。

あれはたしか、2013年。友人の紹介で、人が生まれながらに持つ魂の色であるソウルカラーを見てもらった。Mahoさんはわたしのソウルカラーにぴったりの音楽を選び、水彩絵の具を手にとって、丸いものを描き始めた。

「深海の色ですね。深い深い青、そこにフィルターが1枚かかっています。これはなかなか無いこと。独自の視点で世の中を見つめていますね。世界を俯瞰していて壁がないうえ、直感的。わたしには、この情景を言葉にできません」

「導いて、包みこむような慈愛の紫も見えます。よろこびの黄色が後から見えてきました。前世のほとんどを男性として生き、みんな変人だと言われてきたみたい。今生は、自由であるために女性として生まれてきました。だって楽しくないもん、で断っちゃっていいんです。よろこびのままに暴走してください」

「世界観や哲学を伝えるのが上手です。生徒が三角座りで話を聞くような、こんなところで教えるの?という…道場のような〈まなびや〉を持つでしょう」

「カタチのないことをデザインしていきます。表現するツールはなんでもよく、自分で仕事をつくりだします。だれかのために、で動くと違ってしまうので、したいことをすればいい。あちこちでコラボレーションするといいですね」

最後に、彼女は「他人の評価に興味がなく、すでにやりたいことをしてますね。今日はこのままでいいのかと確認しに来ましたね。はい!大暴走してください!が答えです」とにっこりしてくれた。

暴走することで、パートナーにも出会えるという。彼女の言葉は最強のお守りだ。