コツコツと。

今、兵庫・丹波地方や広島など、豪雨による土砂災害が各地で起きている。友人知人、関わりのある方々の大切な場所が崩壊していく現実を前に言葉を失い、語るべき言葉も持たない。

自然災害のほかに、原子力発電所問題は解決されていないし、日本国憲法第9条、戦争、人種差別、環境問題、鹿児島の桜島が220回以上噴火していること…など、すぐ解決しなくてはならない課題は山積みで、刻々と増えている。なのにわたしはあるべき未来の実現に向けた具体的な行動をとらず、的確に言葉化することもできないとは。これは冷たいなんてものじゃなく、わたしの無知や心配りの欠落が生み出した現実なのかも。

だれかを攻撃したり、不平不満を述べるだけならだれにでもできる。数の力で世論を動かしたように見えたとしても、実際は何も変わらないし、事態が悪化する可能性もある。争いは争いを生むというし、負のエネルギーを負は好む。

自覚があって、適切な手段を知っているなら、あとは実行すればいいだけ…と考えるながら、いろいろ中途半端になるくらいなら、まず身のまわりや足場をかためて、いつでも動き出せるようにしておくこと。今できることをコツコツ積み上げていくことが、いつかだれかの役に立つ…そんな日がきますようにと願ってしまう。身勝手ですね。ごめんなさい。