参謀。

前に出るのが、ひどく苦手だ。教えるという役割を担うことが増えているため、腹をくくって、人前でしゃべってはいるけれど。ほんとうは、人目につかないところで悪だくみをおこなうこと、それによってモノゴトが進んだり、人の心が動く様を眺めているのがすきである。

リーダーとして組織を率いること、トップに立つことには興味がない。頭脳明晰でも先見の明があるわけではなくて、自分に向いているかどうかも不明だけれど…参謀や軍師、司令塔などが理想とするポジションである。三国志の諸葛亮孔明、秀吉最初の参謀だと言われる竹中半兵衛(現在、大河ドラマでおなじみの黒田官兵衛ではなくて)になれたらいいなと。

頼まれてもいないのに、実際は大迷惑かもしれないのに悪役をかってでることが少なくない。モノゴトがスムーズに進行するなら、それがなにより。目の前のことだけでなく、全体やその先の未来が気になるタチなので、冷たいとか鉄の女とか、悪魔と評されてもへっちゃらなのだ。その手の評価を得るとうっとりしてしまうため、タチが悪いかもしれないな。

それにしても、きのう訪問したアジトはよかった。秘密結社、地下組織、参謀本部、司令室、秘密基地など…表し方はさまざまだけど、どちらかといえば夜が似合う方向性で表現するのがおもしろい。魔女とかね。